Yuki granger

ユーキのまいにち!

オランダとドイツで1年間オーガニックを勉強していました。「LOHAS (Lifestyles of Health and Sustainability)」な生き方を。 毎日楽しく、幸せに暮らす、わたしの毎日の日記です。

現在、就活中です。

  

 

私は今日、高校の同級生と電話をした。

正直、高校の時は同じクラスになったことがなくて、でもそれでも仲が良かった。

 

その人は笑顔が本当に素敵な人で、一緒にいると明るくなれる、そんな人。

 

私は今現在、就活真っ最中。

私はベンチャー企業に興味があって、それで、ベンチャー企業に勤めているその友達に電話をした。

 

電話をしたのはは初めてだったけど、気づいたら1時間近くも話していた。

 

 

私が大学生になった当初は、父が公務員だったこともあり、自分も公務員になるのかな、と思っていたくらい。

今考えればびっくりする。けれど、それぐらい自分が変わったっていうこと。

 

 

就活を始めて、とことん自己分析もしたし、今まで考えたことすらなかったこともたくさん考えた。

考えれば考えるほど、何かやりたいのかわからなくなったし、考えるのがめんどくさくなったときもいっぱいあった。

でも、就活をして、自分とこんなに向き合ったことって今までなかったなって気付けたし、それが本当に大切なことだということにも気付けた。

就活は、ただ働く会社を探すんじゃなくて、自分にとことん向き合ういい機会だったと今では思う。

まだ終わってないけど(笑)

 

 

就活をして、いろいろ考え込んでいくと、

「人は何のために働くのか」

ってところに何度も何度も行き着いた。

 

 

考えても正直正解が何なのかはわからない。

今でも答えははっきりしていない。

 

でも、電車の中でよく見かける、疲れ果てて、どんよりして暗い空気を放っている大人にはなりたくない。

仕事をするなら絶対に楽しんでやりたいし、でも私は正直、自分はできると思ってる。

基本、いつも何するのも楽しんでやれるから。

 

ゲストハウスで働いていた時、掃除を自分ほんとに楽しんでやっていたなって思う。

大学生になりたての頃は、部屋が汚いと有名で、あれだけ掃除を嫌って、やってこなかった私が。

最初はやっぱり掃除は好きにはなれず、掃除機をかけるのとかほんとに嫌いだった。

というか、ものすごくめんどくさがりで。

 

でも働いていたら意識が変わっていった。

掃除を実際毎日やってみると、こんなに気持ちがいいものなのか、っていう発見ができたことがまず大きくて、働いて、実際にやったからこそ気付けた。

そして、利用してくれるゲストの方たちが、気持ちよく過ごしてくれるためには清潔であることは欠かせない。

掃除ってほんとに人を変えるし、人生も変えてくれるものだと思う。

だから逆に、人生変えたかったら、掃除してみることを私なら勧めるかも。

 

 

少し話がそれたけど、言いたかったのは「何事も楽しんでやる能力」が私にはあるかなって思う。

 

正直、どこで働いても私は楽しめるとはおもう。

でも、私は就職して最初の数年間は、とことん仕事にのめり込みたい。

そしてたくさん成長したい。

だから私はベンチャー企業に就職したいと思ってる。

 

2年も休学しているから、同級生に比べたら、2年もスタートが遅れていることになる。

でも、この休学したことに後悔は一切ないし、この2年間があったからこそ今の自分があるのは間違いない。

 

 

色んな大人の話を聞いていると、働くのが本当、今は楽しみ。

早く働いてみたい。

(就職先決まってません)

 

 

電話で話してて、友達もたくさん考えているんだなって思ったし、共感できることがすごくあった。

こういう友達って自分にとって大切な人たちなんだろうなって思う。

 

 

はー、就活がうまく行っているわけではないけど、

自分の未来が楽しみ。ワクワクしてる。

 

 

もう4月になっちゃうけど、自分の直感を信じてこれからも頑張る。