トビタテ生でよかった。
今日も、私は助けてもらった。
トビタテ留学japanで縁あって知り合った先輩。
先日、就活をしているって記事を書いて、悩んでることを公開したら、わざわざコメントでオススメの本を紹介してくれた親切な方だ。
そして私は、その本を一冊全部読んで、思ったことを素直に書いて、感想をメッセージで送った。
最後に少し、質問したいことがあったから、それも添えて。
すると、その先輩は10倍くらいの文章量で、返信してくれた。
私が聞きたかった質問にもしっかり答えてくれた上に、ものすごい量のアドバイスまでくれた。
わたしは、人生をかけて、
「LOHASな世界を作って、幸せで満たす」 ってことを実現したい。
この目標って、ものすごく抽象度が高い。
抽象度が高いから、もう少し絞った方がいいよって、就活エージェントの人とか、相談した人事の人に言われた。
でも、エージェントの人がそういうのも無理はないっていうか、その人は企業に学生を、学生には企業を紹介するのが仕事だから、それが普通か。
でも、なんかわたしにはそれが絞れなくて、絞らなきゃ、絞らなきゃって思ってて、絞れてない自分がダメなのかなって、マイナスに思ってた。
でも、今日この先輩に、
「抽象度が高いことは、いいことだとおもいます。それだけアプローチ法があるってことなので。長期的に取り組めると思います」
って言われて。
今まで自分でマイナスだって思ってたことを、コロってプラスの言葉で言ってくれただけで、こんなに自分の考えも変わるのかって思った。
プラスに捉えれる、ってことがわかっただけで、いろんなアプローチ方法がひらめいてきた。
自分が気づかずに、考えることにブレーキをかけてたのかもしれない。
でも、アプローチ法が多い、つまり選択肢が多いってことはいいことばっかりじゃなくて、
アプローチ法がはっきりと自分の中で決めれないうちは、こうやって思いっっきり、悩みの種になってしまう。
でも、ここで逃げたら、やりたいことやってる自分には一生近づけないってこともしっかりわたしに言ってくれた。
ほんとにその通りだと思う、
自分の将来像をしっかり考えずに就活ができるなら、それが一番簡単だと思う。
でもそれをしたくないからやってないわけで、じゃあ向き合わなきゃいけないのは当然のことで。
都合いいことなんて一つもないし、だからいろいろ面白い。
好きなことは自分で作るものだって言われて、確かにそうで、
でもこれに関しては今まで自分がやってきたことだから自信持って、このまま、いい意味で変わらず今の自分で行こうと思う。
わたしはこの先輩に一度もあったことはない。
トビタテ生っていっても、その先輩は1期で、私は7期。
直接の関わりはないけど、こうやって時間をわざわざ割いてくださって。
トータルでどのぐらいの時間を割いてもらったんだろう。
あれだけの文量を打つのに時間がかかることは、私にでもわかる。
心から感謝を伝えたんだけど、その先輩は、
「やりたいことのベクトルが社会に向いている人を応援することは、結果的に自分が見たい世界を実現する上での仲間が増えることなので」
っていってくださって。
その先輩がくれた数々の言葉の中で、一番心が動いた。
私も絶対、困っている人がいたら助けたい。
こうやって助けてもらった分は、他の人の相談に乗ったり、社会に貢献することで返していきたい、って強く思った。
いい人の周りにはいい人が集まって、って連鎖が起きるのはこういう事なんだろうなあ。
文句ばっかり言ってる人の周りにはそういう人しか集まらない。
だから文句を言ってる人達ってずっとそうなんだと思う。
「負の連鎖」から抜け出せなくなってしまう。
前までそういう人たちとは距離をとってきたけど、でも、そういう人の輪に一人でも、ハッピーパワーを持った人が入れば変わる人が一人でもいるかもしれないって最近は思ってきた。
そういう人になりたいなあ。
みんなが幸せに生きれる世の中がいい。
少なくとも、私に関わってくれる人たちみんなは絶対幸せであってほしい。
はー、頑張って自己分析しよう。
自分ととことん向き合う。
考えるのをやめない、絶対最後まで、納得するまでやり切るって決めた。
今日、高校以来連絡を一切取ってなかった友達から、
ブログ見て応援してるよって伝えたくてメッセージ送った、って連絡してきてくれた友達がいて。
ものすごく嬉しかった。
アウトプットする場として、頑張って文章に起こす。
苦手な「言語化」をちょっとでも克服するために!
先輩、本当に、心からありがとうございました。
やり抜いて見せます。
頑張るーーー!